- 2022.09.21 ニュースリリーストピックス
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「銀のさら」の期間限定商品『いま!これ!勝負ネタ』採用の裏側 今まで"ボツ"になってしまったネタ&その理由をご紹介 週1回のプレゼンで決定する"希少"だけど"みんな"が満足できる味
「銀のさら」の期間限定商品『いま!これ!勝負ネタ』採用の裏側
今まで"ボツ"になってしまったネタ&その理由をご紹介
週1回のプレゼンで決定する"希少"だけど"みんな"が満足できる味
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江見 朗)は、グループ企業が展開する、宅配寿司「銀のさら」において、期間限定で販売している『いま!これ!勝負ネタ』について、過去に企画していたけれど、"ボツ"になってしまったネタとその理由から、販売にこぎつけるまでのこだわりに至るまで、商品企画の裏側をご紹介いたします。
※「いま!これ!勝負ネタ」特設ページ:https://www.ginsara.jp/campaign/osusume/
■商品化まで最低約3か月!週1回のプレゼンをくり返して誕生する『いま!これ!勝負ネタ』
2021年4月~提供を開始した『いま!これ!勝負ネタ』は、自宅にいながらにして、「お寿司屋さんの看板メニューのようなラインアップで、旬の食材や希少なネタなどを味わっていただきたい」という想いから誕生しました。
通常商品のように大量供給できない、希少で魅力的な食材を仕入れ、数量限定・期間限定・WEB注文限定でお届けすることで、いつも「銀のさら」をご利用いただくお客様にとっても、飽きずに楽しめるサービスとなっています。
当社では、季節ごとに変わる『いま!これ!勝負ネタ』を決定するために、社内でオススメのネタを持ち寄り、毎週一回の社内プレゼンテーションを重ねています。
販売開始の2か月前の商品化決定に向けて、まずは全国の水産メーカーから提案していただいたネタを調達チームのメンバーがプレゼンテーションを行い、商品構成や値段、味付け・食べ方・どのような方向性で売り出すかを複数の部署で話し合い、1商品あたりおおよそ3か月の期間をかけて最終的に商品化が決定します。
『いま!これ!勝負ネタ』として選ぶ際に大切にしている価値は、以下の4点です。
・ 味が美味しく、単価と見合っているもの
・ 他の回転寿司チェーン等では扱っていないもの
・ 希少でありつつも、"みんな"が食べて美味しいと思えるもの
・ 旬なもの/企画コンセプトにあっているもの
「銀のさら」ではこれらの価値を大切にしながら、今まで(2022年9月現在)42点もの『いま!これ!勝負ネタ』を販売してまいりました。今回は、今まで惜しくも採用にならなかった"ボツネタ"をその理由とともにご紹介いたします。
■社内でも美味しいと評判だった「貝ネタ」や「芽ネギ」が商品化できなかった理由
お寿司好きからの評価が高い、希少な貝ネタや、好きな人は毎回必ず頼むという「芽ネギ」などは、味・品質ともに社内でも非常に好評でしたが、全国チェーンとしての販売量を考慮した結果、残念ながら販売の実現には至りませんでした。
とはいえ、味・品質ともに社内での支持も高かったため、お寿司好きな玄人向けのネタだけを集めた企画などを開催することで販売できるように検討をしてまいります。
■通常の「イカ」と見分けがつかないため危うく"ボツ"に⁉『剣先イカ』